出演者プロフィール

国際基督教大学(ICU)教養学部（日本文学）卒業。愛媛大学大学院教育学研究科（音楽教育専修・ピアノ）修了。ICU在学中より演奏活動を始める。1997年東京でのリサイタル以降、松山での個性的なプログラムによる約10回のリサイタルはいずれも好評を得る。また、チェンバロ、オルガンの演奏、オペラえひめにはコレペティトゥアとして参加するなど、活動は多岐にわたる。県内外のソリスト、合唱団との共演も多く、今治女声合唱団ル・ソレイユ、西条市民合唱団混声コール・エコーでは指揮者を務める。各方面での活動が評価され、2012年関奉仕財団教育文化奨励賞を受賞。聖カタリナ大学短期大学部非常勤講師。ふくやま日本歌曲塾演奏会員、運営委員。

愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コース声楽専攻卒業。'18年にデュオリサイタルを開催。愛媛県美術館主催によるチャリティーコンサートに出演する他、さまざまなコンサートに出演。また、ペルゴレージ「スターバト・マーテル」のソプラノソリストを務める。現在は県内外で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。カワイ音楽教室愛媛委任講師、東雲女子大学非常勤講師。

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愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コース声楽専攻卒業。第一回徳島音楽コンクール銀賞受賞。県内外で、幼稚園・保育園、小学校、老人ホームなどへ訪問演奏を行なう他、コンサート出演や演奏動画配信と幅広く活動をしている。

東京藝術大学声楽科卒業。同大学院独唱科修了。様々なコンサートやオペラに出演する他、合唱団、小中学校への指導にもあたっている。日本声楽家協会講師。聖徳大学附属女子高等学校講師。聖徳大学音楽学部講師。日本声楽アカデミー会員。

愛媛県出身。愛媛県立今治北高等学校普通科、東京藝術大学器楽科、同大学院修了。大学院修了時にピアノ演奏優秀者によるジョイントコンサートに選出される。現在、アンサンブルピアニストを中心に活動しながら後進への指導にも取り組んでいる。

東原 佑弥 プロフィール

愛媛県出身。国立音楽大学卒業。東京音楽大学大学院修士課程修了。二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。東京二期会準会員。東京音楽大学創立111周年記念オペラ広上淳一指揮「ラ・ボエーム」ロドルフォ役「コシ・ファン・トゥッテ」フェランド役、四国二期会「フィガロの結婚」山田耕筰作曲 歌劇「黒船」などに出演。くにたちコンサート、愛媛新人演奏会、二期会新進声楽家の夕べなどに出演。福井敬、横山恵子、志村文彦、佐野成宏、服部容子各氏に師事。

埼玉県出身。国立音楽大学鍵盤楽器専修卒業、同大学大学院音楽研究科伴奏コース修了。修了時に新人演奏会に出演。DAADドイツ学術交流会より奨学金を授与。また（公財）埼玉国際交流会より埼玉親善大使として奨学金を受けドイツに短期留学。これまでにピアノを古泉元子、堀田万友美、花岡千春の各氏に師事。学校法人山村学園短期大学、埼玉東萌短期大学非常勤講師。

国立音楽大学音楽学部器楽科卒業、東京藝術大学音楽学部別科修了。これまでにトランペットを白石道明、高橋求、北村源三、杉木峯夫の各氏に師事。‘94年AYOアジアユースオーケストラに参加。“東京ディズニーランド・バンド”“東京ディズニーシー・バンド”メンバーとして活躍。現在は愛媛を中心に演奏活動を行う他、後進の指導にもあたっている。

愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コースピアノ専攻卒業。同大学院修士課程修了後、渡独。Peter-Cornelius-Konservatorium大学院課程修了。佐々木正嘉、森山伸、井角知子、MartinWidmaier、MakikoTakeda-Herms各氏に師事。

東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。

マンハイム国立音楽舞台芸術大学マスター課程修了。在学中より、ドイツ各地でピアノソロ、アンサンブル等の演奏活動や、伴奏助手を務める。現在、愛媛大学教育学部附属小学校教諭。

 

東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。

愛媛大学大学院教育学研究科（音楽教育専修・ピアノ）修了。ソロ活動のほか、アンサンブル、オーケストラとの共演等など多岐にわたる。現在、松山東雲短期大学非常勤講師。

埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京音楽大学声楽演奏家コース及び同大学院修了。

プロ合唱団のメンバーとしてNHK交響楽団他オーケストラとの演奏会、またオペラなどに出演。ファイナルファンタジー、ゼルダの伝説など、人気ゲームのヴォーカルとしてレコーディングにも多数参加。現在マツヤマ楽器ミューズ音楽教室講師、松山東雲女子大学非常勤講師。

東京音楽大学声楽演奏家コース及び同大学院修了。全日本高等学校声楽コンクール優良賞、第７回大阪国際コンクール入賞、第62回全日本学生音楽コンクール入賞、東京音楽大学学外演奏会、JT主催期待の音大生によるアフタヌーンコンサート、東京音楽大学卒業演奏会、第14回よんでんふるさとコンサート、大学院オペラ「ドン・ジョヴァンニ」ドン・エルヴィラ、歌劇「修道女アンジェリカ」ジェノヴィエッファ、歌劇「魔笛」侍女Ⅰ、第4回全国二期会サミットコンサート等に出演。四国二期会愛媛支部会員。

武蔵野音楽大学 音楽学部声楽学科卒業。声楽・アンサンブルを飯倉貞子、藤沼昭彦、東京混声合唱団桂冠指揮者 田中信昭、波多野睦美、牧野正人の各氏に師事。グレゴリオ聖歌から宗教曲、日本を代表する作曲家の新曲の世界初演、ポピュラーまで、様々なジャンルの曲に対し、積極的に取り組む。大分・松山に於いて、病院、幼稚園、学校でのコンサートを積極的に開催。両市で音楽教室を主宰し、ピアノ・声楽・ソルフェージュなど、後進の指導にあたる。ジュニアコーラス Stella指揮者。

愛媛県出身。くらしき作陽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。これまでにピアノを日野理恵、土居里江、松本和将、室内楽を竹内京子の各氏に師事。第30回長野県高原芸術祭ルミエールピアノコンサート、'19年兵庫県相生市なぎさコンサートに出演するほか、さまざまなコンサートに出演。

現在はピアノ講師をする傍ら、室内楽、ソロ演奏など県内外で積極的に演奏活動を行っている。

桐朋学園大学音楽学部音楽学科卒業。桐朋学園大学同窓会奨学金受給者に選抜され、奨学金を授与される。川島伸達、原田英代に師事。エリザベス・ヴァイスハールより助言をいただく。数々のコンクール受賞。主に‘11年には、アジア国際音楽コンクール、第４位。第５回横浜国際音楽コンクール、第３位入賞する。 大学時代よりコンサート活動を開始。’09年から4年間　広島にて「平和への祈りコンサート」に出演。世界平和記念聖堂にて被爆ピアノを演奏する。高松国際コンクールプレイベントにて、ピアノ5台10手演奏。'11年愛媛大学にて、チャイコフスキー国際コンクールチェロ部門優勝者Ｎ．ローゼン氏と共演。’18年西日本豪雨チャリティコンサートに出演。これまでに、NHK交響楽団ヴァイオリニスト高井敏弘氏、三又治彦氏と共演。現在はピアノ講師をする傍ら、合唱伴奏、室内楽、ソロ演奏など、県内外で積極的に演奏活動を行っている。毎月第２水曜日のエミフルデーコンサートや、美術館での企画展に合わせた演奏会や、学校、パーティー演奏など「クラシック音楽を身近に」と活動の幅を広めている。

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。

フルートを塩見万記、永岡多恵子、播博の各氏に師事。第31回武蔵野インターナショナルサマースクールにてM.ファウスト氏の指導を受ける。後進の指導を行いながら、様々な場所で演奏活動を行っている。

同志社女子大学学芸学部音楽科演奏専攻卒業。これまでに、大野 裕司、橋本 寿子、亀田 美佐子各氏に師事。

愛媛を中心に、ソロやアンサンブル、またオーケストラで演奏活動をしている。その傍ら、小学校などで後進の指導にもあたっている。 

大分県生。東京藝術大学卒業(同声会、アカンサス音楽賞受賞)、東京藝術大学大学院修士課程修了。その後、オーストリア、オランダにて研鑽を積む。第19回日本モーツァルト音楽コンクール、ソレイユ新人音楽コンクール、市川市新人演奏家コンクール優勝。2014Ljuba Welitsch Gesangswettbewerb（ウィーン）特別賞。他にも国内外のコンクールに多数入賞している。2009年東京労音「第九」でデビュー、数多くの宗教音楽ソリスト、オペラに主要キャストとして出演。またバッハコレギウムジャパンのメンバーとして、録音や海外ツアーに参加。歌曲プログラムによるリサイタルにも意欲的に取り組んでおり、国際的な演奏家と共演し、経験を積んでいる。大分二期会理事。

愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コース（ピアノ）卒業。在学中、森山伸氏に師事。これまでに河野伴子、大澤宣晃、クシシュトフ・ヤブウォンスキの各氏の指導を受ける。また、道端竜子氏にポピュラーピアノの指導を受け、ローランド・ピアノ・ミュージック・フェスティバル2014ファイナルにおいて審査員特別賞を受賞。ソロ以外にも、合唱や他楽器とのアンサンブルで多くの演奏会に出演。2008年より今治女声合唱団ル・ソレイユピアニスト。

 愛媛大学教育学部特別教科（音楽）教員養成課程卒業。同大学教育専攻科修了。

佐藤陽三、木村勢津、西山恵子、島崎智子、小鉄和広、の各氏に師事。「フィガロの結婚」のスザンナ、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテルなどのオペラに出演。二期会ゴールデンコンサート、ニューイヤーコンサートなど四国二期会主催の演奏会、愛媛ヴォーカルグループ研究演奏会、三越アトリウムコンサート、子どものためのワークショップ「魔笛」、学校公演、コンセール・ド・コテツ松山などに出演。2018年松山市にてジョイントコンサートを開催。四国二期会正会員、愛媛ヴォーカルグループ会員、イ・フィオレッティ会員。 

東京藝術大学卒業。多田羅迪夫氏に師事。第30回市川市新人コンクールにて最優秀賞受賞。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。「ナクソス島のアリアドネ」トゥルファルディン役「薔薇の騎士」公証人役「サロメ」ユダヤ人5役など二期会主催のオペラ出演の他「魔笛」パパゲーノ・弁者・ザラストロ役「フィガロの結婚」フィガロ・バルトロ・アントニオ役「ドンジョヴァンニ」レポレッロ・マゼット・騎士長役「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ・ドンアルフォンソ役等モーツァルト作品を中心に多数出演。ベートーベン「第九」モーツァルト、フォーレ「レクイエム」ブラームス「ドイツレクイエム」ドヴォルザーク「スターバトマーテル」等の宗教曲ソリストを務める。ZOZOマリンスタジアムにて国歌独唱を務めた。フェリス女学院非常勤副手。二期会会員。

東京芸術大学声楽科卒業。1996年、コンテンポラリー・ヴォーカル・アンサンブル「ヴォクスマーナ」を設立し、委嘱初演活動を通じて「声」による新しい音楽創造の可能性を探求している。2017年、サン・ピエトロ大聖堂におけるアンジェロ・コマストリ枢機卿による司式「日本・バチカン市国 国交樹立75周年記念ミサ」にて指揮を務める。2018年及び2019年、「3歳からの渋谷こどもオペラ」にてオペラ《ヘンゼルとグレーテル》の演出・指揮を務める。2021年、「感染症に立ち向かう大村智記念研究所募金支援チャリティー公演」にてバッハ《マタイ受難曲》（口語日本語版）を指揮。2022年、湯川れい子・三枝成彰プロデュース「日本の歌の祭典」で東京フィルハーモニー管弦楽団を指揮。

作曲家・編曲家

東京音楽大学作曲指揮専攻映画放送音楽コース卒業。映画・TVドラマ・アニメなどの音楽制作を行なっている。主な参加アーティストとしてはNEWS、AKB48、茅原実里、CHIHIRO、NOW ON AIR Mrs.GREEN APPLE 他。主な参加タイトルとしては信長協奏曲、FINAL FANTASY XIV、たまごっち、 ひらけ！ここたま、毎日イタリア語、ゆっくりじっくりイタリア語 他。また、2020年アートにエールを！東京プロジェクトにて新たに編曲した東京都歌を配信。その後新全日本都道府県歌再興委員会を結成し、都道府県歌はもちろん、童謡やポップスなどさまざまな曲を編曲し演奏活動を行っている。

愛媛大学教育学部音楽文化課程音楽文化コース(ピアノ専攻)卒業。隅原佐企子、(故)藤川浩、山内哲、林澄子の各氏に師事。福山新人演奏会、尾道新人演奏会、新るりの会、三越アトリウムコンサート、坂の上の雲ミュージアムコンサート等に出演するほか、声楽やコーラスの伴奏を務める。愛媛音楽家クラブ会員、アンサンブル・ソネット愛媛所属。現在、カワイ音楽教育愛媛ブロック指導講師。

東京音楽大学卒業。同大学院修了。桐朋学園大学大学院博士課程修了。博士号（音楽）取得。第28回宝塚ベガ音楽コンクール声楽部門第1位、兵庫県知事賞受賞など多数受賞。モーツァルテウム国際サマーアカデミーにてアンナ・トモワ＝シントウに師事。2015年二期会ニューウェーブオペラ《ジューリオ・チェーザレ》ではタイトルロールに抜擢され、好評を博した。近年では2021年東京二期会《魔笛》侍女Ⅱ役、同じく東京二期会《こうもり》オルロフスキー役にて出演。2022年4月東京二期会《エドガール》では恋敵役ティグラーナ役を熱演し、朝日新聞や各雑誌より好評博す。また、2021年10月には自身初となるソロリサイタルを東京文化会館小ホールで行った。現在名古屋音楽大学客員講師、二期会会員。

今治市出身。愛知県立芸術大学音楽学部音楽

科器楽(ピアノ)專攻卒業。

森山伸・高野耀子・水野紀子の各氏に師事。

文化庁・愛媛県教育委員会・済美会等の派遣事業による学校コンサートや、合唱団の定期演奏会など、各種コンサートに出演。練習ピアニストとして、オペラ・第九などにも関わる。ふくやま日本歌曲塾演奏会員。愛媛音楽家クラブ会員。日本ピアノ教育連盟会員。「殿とゆかいな仲間たち」・音楽ユニット「艶」のメンバー。新居浜女声合唱団“彩”・松山女声合唱団のピアニスト。